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活動のあゆみ

ほのぼのビーチ茅ヶ崎は1990年に設立。その後30年以上にわたり「海岸環境」を中心としたボランティア活動を行ってきました。ここにこれまでの活動のあゆみをまとめてみました。

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1990年

◆ ブレッド&バターの岩沢幸矢氏に娘が生まれたことをきっかけに辻堂海岸で「ベアフットコンサート」を

  開催。これを契機として「ほのぼの共和国」が設立(現 ほのぼのビーチ茅ヶ崎)

◆ ほのぼの共和国「ベアフットフェスティバル」開催(以降 毎年7月最終日曜日に開催される)

◆ ビーチクリーン活動開始(以降 毎月第1日曜日に開催される)

​  音楽で環境を考えるNPO ベアフット (barefoot.blue)

1996年

◆ 茅ヶ崎市海岸にトイレ・シャワー/国道134に歩道橋設置に関する要望書を市に提出

1998年

◆ 茅ヶ崎海岸5号水路にトイレが設置される

1999年

◆ えぼし岩・海の自然体験教室に参加始まる(以降 毎年参加)

2000年

◆ 湘南祭への参加始まる(以降 毎年参加)

2001年

◆ 全国海岸功労賞 受賞

◆ 海岸侵食をメインテーマとした なぎさシンポジウムを開催(以降 毎年開催)

2003年

◆ 抜本的な海岸浸食対策を要望する署名活動実施。 約2万人の署名と共に神奈川県に要望書を提出 
◆ スマトラ地震津波義援を目的にほのぼのチャリティー開催(以降 随時開催)

  新聞記事リンク

2005年

◆ 団体名称を「ほのぼのビーチ茅ヶ崎」に変更
◆ 開催イベント名を「ほのぼのビーチフェスティバル」に変更
◆ レンズ礁等の人工物に頼らない海岸侵食対策を要望し、永田町勉強会 開催
  神奈川県知事 茅ヶ崎海岸視察にてオブザーバーとして参加

  新聞記事リンク

  国土交通省とのヒアリング開催
◆ 茅ヶ崎海岸側マンション建設問題に対し、「茅ヶ崎・はま景観づくり会議」と共に署名活動実施
◆ 茅ヶ崎市市民活動げんき基金補助を受領

2006年

◆ 第1回中海岸侵食対策協議会に参加(以降 毎年参加)
◆ 上記活動により中海岸への養浜事業が開始される。
◆ 上記活動によりフィッシュセンター跡地へのマンション建設が中止となり、結婚式場へ見直しされる。

  報告書リンク

2007年

◆ TOTO水環境基金を受賞

2011年

◆ 東日本大震災にて「ほのぼのビーチフェスティバル」中止

2016年

◆ 「100年先にも美しい海岸を残すため、砂浜の侵食を食い止める法案」を

   求める署名活動を実施。2万人を超える署名と共に要望書を、神奈川県に提出    

2017年

◆ 台風にて「ほのぼのビーチフェスティバル」中止

2018年

◆ 国土交通大臣賞【海をきれいにするための一般協力者表彰】を受賞

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2020年

◆ 新型コロナ影響にて「ほのぼのビーチフェスティバル」「なぎさシンポジウム」中止

◆ 長年の活動に対して茅ヶ崎市より表彰される

2021年

◆ マイクロプラスチック回収実験プロジェクト開催(4月25日、5月16日、7月25日

2022年

◆ 第31回ほのぼのビーチフェスティバル開催(7月31日

◆ 第18回なぎさシンポジウム開催(10月2日

◆ 神奈川県庁にて、国道134号線海岸側歩道の改修の要望を行いました(12月20日

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2023年

◆ 令和5年春の褒章の「緑綬褒章」を受章いたしました(4月29日

◆ 第32回ほのぼのビーチフェスティバル開催<開催時期を5月にしました>(5月21日

2024年

◆ 「河川上流域の自治体も含めた広域的な海岸ごみ対策推進についての要望」を茅ヶ崎   

  市長にお願いしました(4月4日

 

​◆ 第33回ほのぼのビーチフェスティバル開催(5月19日

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